福山ばら祭り

描こう!希望の絵手紙 届けます!十年未来へ

5月14日土曜日 5月15日日曜日

ばら祭のはじまり

ばらと福山市の出会い

福山市は、1945年8月8日の大空襲で市街地の約8割が焼失し、多くの命が失われました。
戦後、再建復興が進められるなかで南公園(現在のばら公園)付近の住民と福山市が協力し、1956年、この公園に約1,000本のバラ苗を植え、見事なバラの花を咲かせました。
この年からこの公園でばら祭の前身である「春のバラ展」が開催されることになりました。
ここから「ばらのまち福山」が歩みはじめます。

100万本のばらのまちへ

ばら祭の誕生

市民の手により始まった「バラ展」は、1968年、福山市・日独協会共催「福山バラ祭」として開催され、これが第1回開催となりました。1985年にはバラが福山市の花に制定され、ひらがなの「ばら」を使うことに決まりました。

市民が支える「しくみづくり」

1971年、福山ばら祭の企画運営を担う「福山祭委員会」が設立され、市民と行政が一体となった祭運営が始まりました。その後様々なイベント企画や運営をボランティアの市民団体が支え、現在ではローズボランティアと呼ばれる個人ボランティアも多く参加し、企業の皆様の支援も含め、市民が支えるしくみが特色となっています。

ローズマインドあふれるばら祭

現在、市民だけでなく、市外・県外や海外からの訪問団も含め、例年80万人超の来場者でにぎわうまでになった「ばら祭」。
福山市ではばら祭を通じて、"思いやり・優しさ・助け合い"の精神でばらを愛し育てる心「ローズマインド」を、ばらの美しさと共に世界へ向けて発信しています。

年表

1945年

8月8日 福山大空襲。
B29爆撃機が91機飛来し、市街地の8割以上が焼失。

1956年

3月「荒れた街にうるおいを」と御門町南公園(現ばら公園)に市民が“希望のばら苗”1,000本を植える。
これが「ばらのまちづくり運動」の始まりとなる。

5月 ばら祭の前身となる「春のバラ展」が始まる。

1965年

御門町南公園が現在のばら公園の形に整備される。

1968年

1月 花園町町内会のバラの街づくり運動が「美しい町づくりコンクール/全国美しい町づくり賞・最優秀賞」を受賞。

5月 受賞記念に「ここに善意の花ひらく」と刻まれた記念碑が建てられる。

5月 第3回広島日独協会バラ展が福山で開催される。これを機に「第1回バラ祭」開催。

1971年

福山祭委員会設立。
この年から「福山バラ祭」は福山祭委員会が主催となる。

1972年

中央公園に恒久平和を願い、市制55周年を記念して「母子三人像」を設置。

1976年

御門町南公園が正式に「バラ公園」と改称される。

1979年

韓国浦項市(ポハン)と友好縁組。同市の花もバラ。

1985年

バラが福山市の花に制定され、ひらがなの「ばら」を使用する事に決定。
バラ公園は「ばら公園」と改称。

1986年

市制70周年記念として、新種のばらに「ローズふくやま」と命名。

ローズふくやま

1987年

新種のばらに「ビューティフルふくやま」と命名。

ビューティフルふくやま

1990年

福山青年会議所30周年記念として、新種のばらに「プリンセスふくやま」と命名。

プリンセスふくやま

1992年

緑町公園が「ばら祭」の会場となる。
福山市が提案し、7市参加の「第1回ばらサミット」開催。

1993年

福山市が「ばらシンボルマーク」を制定。

ばらシンボルマーク

2000年

ばら祭のオープニングセレモニーを緑町公園で行う。
緑町公園ばら花壇のオーナー募集。
*5,000本の内、2,000本を2,000円/5年のオーナー制
「第9回ばらサミット」を福山で開催。
(20市町加盟・13市町参加)

2001年

「緑町公園ばら花壇」完成(5,000本)。
緑町公園ばら花壇のオーナーによる「ばらオーナー会」発足。
新種のばらに「スマイルふくやま」と命名。
(市政85周年記念)

スマイルふくやま

2002年

緑町公園ばら花壇の愛称が「ローズヒル」となる。

日本には桜をみる「花見」があるように、福山独自のばらを見る文化「ばら見」をばら祭にて発信。

2003年

第36回ばら祭にて、折り紙のばらで平和を訴える「Rose for Peace」が誕生。
県立福山工業高校の生徒がボランティアで、折り方のホームページ「折りばらウェブサイト」を制作。

2004年

折りばらを福山の文化にと「Rose for Peace 折りばらの会」が発足。
新種のばらに「ラブリーふくやま」
「チャーミーふくやま」と命名。
市内に植えられたばらが約50万本となる。

Rose for Peaceチャーミーふくやま

2006年

ばら公園が世界バラ会連合「優秀ガーデン賞」を受賞。
新種のばら「アニバーサリーふくやま」誕生。
(福山ばら会50周年記念)

アニバーサリーふくやま

2008年

「折りばらウェブサイト」が100万件のアクセスを達成。
福山市が「ばらのまち福山」のホームページを開設。

2009年

市内のばらの本数が約55万本に。
100万本のばら市民会議の開催。
「ばらのアクションプラン」の策定。

2010年

福山ばら大学の開設。

2011年

福山ばら祭2011にて、ばらオーナー会が福山市に新種のばら「福山城」を寄贈。

「第20回ばらサミット」開催予定。

福山城

協賛企業

  • 洋服の青山
  • ICHIFUJI NETWORK
  • エフピコ
  • 財団法人 JFE21世紀財団
  • 福山通運